ぶどう酵素シロップの作り方
ぶどうのシーズンは、8月〜10月。
ぶどうの皮や種に多く含まれるポリフェノールがたっぷり生きているぶどう酵素シロップ。
目の疲れをとり、血管や皮膚の老化を予防してくれる効果があります。
ぶどうの皮のほのかな渋みで深みのある味です。
材料(4リットル瓶)
ぶどう(巨峰)・・・2房(1kg)
砂糖・・・1kg
※ぶどうはどんな種類でもOK!
作り方
1、ぶどうは1粒ずつにして流水で良く洗い、水けをきり、皮つきのまま半分に切ります。
2、酵素シロップの基本的な作り方を参考に、保存瓶にぶどうと砂糖を交互に入れて、よく混ぜて軽く蓋をして、漬け込みます。
ぶどう酵素シロップでぶどうグミ
材料(2人分)
ぶどう酵素シロップ・・・80ml
粉ゼラチン・・・20g
作り方
1、ボウルに水大さじ5を入れ、粉ゼラチンを振り入れて15分ほどふやかします。
2、1を湯せんにかけて溶かし、ぶどう酵素シロップを入れてさらによくまぜます。
3、型に2を流し入れて冷蔵室で固めて、型からはずします。
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- ビタミンCたっぷりのいちごで作る酵素シロップ。 食物繊維のペクチンも豊富で、肌荒れや便秘にも効果的です。
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- はっさくのシーズンは、12月〜2月。 はっさくの薄皮ごと漬け込んだ酵素シロップには、毛細血管を強くして血流をよくするビタミンPが豊富。ビタミンCとともに、美肌と風邪や感染症に負けない体をつくってくれます。
- レモン
- レモンのシーズンは、1月〜3月。 果汁にビタミンCが豊富に含まれているレモン。 皮には抗酸化成分が多く含まれているので、皮ごと漬け込むと効果が倍増。 さっぱりとして香りもよく、美肌や老化防止のパワーもたっぷり。
- キウイ
- キウイのシーズンは、12月〜6月。 ザラザラで食べられそうにないキウイの皮には、実は果肉の3倍のポリフェノールが含まれています。 だから、皮ごと漬け込むシロップがオススメ。 たんぱく質分解酵素も多く、消化を助けてくれます。
- 大根
- 大根のシーズンは、11月〜3月。 大根の根にはたっぷりの消化酵素が含まれています。 葉と一緒に漬け込めばβカロテンやビタミンC・Eの効果も逃しません。 胃が弱い人は常備しておくと重宝する酵素シロップです。
- オレンジ
- オレンジのシーズンは、1年中。 柑橘類の白いわたの部分には、抗酸化作用が高いポリフェノールが多いので、わたごと漬け込むのがオススメ。ビタミンCとのダブル効果で皮膚や血管を丈夫にし、老化防止にも。
- ぽんかん
- ぽんかんのシーズンは、1〜3月。 ぽんかんの種の周りや薄皮、白い筋には水溶性食物酵素のペクチンがいっぱい。 まるごと漬け込むことができるぽんかん酵素シロップで余すことなく摂取できます。 腸の調子を整え、下痢や便秘を予防する効果があります。
- りんご
- りんごのシーズンは、9〜11月。 りんごは皮にポリフェノールが、皮と果肉の間にペクチンが多く含まれ、皮ごと漬け込むことで効能がアップ。 老化防止、むくみ解消、便秘改善、デトックスなどに効果大。
- 梅
- 梅のシーズンは、5〜6月。 梅は疲労回復や夏バテ予防の果実として古くから親しまれています。 シロップにすると酸味と甘みのバランスがよく、梅干しや梅酒が苦手な人にもオススメ。
- 洋梨
- 洋梨のシーズンは、10〜12月。 洋梨は収穫後に追熟して食べますが、タイミングを逃して熟しすぎたらぜひ酵素シロップに。 糖の一種のソルビトールがのどの痛みを抑え、腸の調子を整えて、むくみも解消してくれます。
- かぶ
- アロエ
- アロエのシーズンは、1年中。 アロエは万能薬をして知られています。 苦みが苦手という人にも抵抗なくアロエの薬効をとり入れられるのがアロエ酵素シロップ。 整腸作用に加え、葉肉に含まれる皮膚を保湿する成分で美肌になりましょう。
- セロリ
- セロリのシーズンは、11月〜2月。 セロリは葉まで使い切るのは難しいですが、酵素シロップとして漬け込めば、葉にたっぷり含まれるβカロテンなどもムダなく活用できます。 ストレスや不眠解消に効果大!
- しそ、赤じそ
- しそのシーズンは、6〜7月。 香りがよく抗菌効果のある青じそ、アントシアニンという色素たっぷりの赤じそは、どちらも健康効果が期待できます。 さわやかな味わいなので夏の健康飲料として活用しましょう。
- ブルーベリー
- ブルーベリーのシーズンは、6月〜8月。 ブルーベリーは、青紫色のアントシアニンという色素の抗酸化作用が注目を集めています。 アンチエイジングはもちろん、目にいいフルーツとしても人気。
- チェリー(さくらんぼ)
- チェリーのシーズンは、5月〜7月。 旬の時季が短いうえに日もちしないチェリーは、酵素シロップにすると長く楽しめます。 ブドウ糖やリンゴ酸、クエン酸が疲労回復に、ペクチンが便秘解消に効果的。
- メロン
- メロンのシーズンは、5月〜7月。 メロンのカリウムには余分な水分や塩分を排出する作用があるので、むくみ解消におすすめ。 酵素が代謝をよくするので血流もアップして、冷えによるむくみにも効果があります。
- すいか
- すいかのシーズンは、6月〜8月。 すいかに含まれるシトルリンは冷えやむくみを改善したり、血管を丈夫にする働きが注目されています。 果肉より白い皮の部分に多いので、すいか酵素シロップは、皮ごと漬け込むのがポイント。
- 桃
- 桃のシーズンは、7月〜8月。 桃は皮の近くにカテキンが多く、皮ごと漬け込むことで抗酸化作用による老化防止の効果が期待できます。整腸作用のあるペクチンと酵素の相乗効果で便秘体質も改善。桃酵素シロップは、皮はむかなくてもよいが、皮ごと漬ける場合はしっかり水洗いしましょう。
- マンゴー
- マンゴーのシーズンは、6月〜8月。 マンゴーに豊富なβカロテンやビタミンC、Eなどの抗酸化成分が、酵素の力で吸収されやすくなり、免疫向上や美肌づくりに強力にサポートしてくれます。
- グレープフルーツ
- グレープフルーツのシーズンは、5月〜6月。 グレープフルーツの香りをかぐとダイエット効果があると一時話題になりましたよね。 グレープフルーツの皮ごと漬ければ整腸作用と抗炎症作用に効果があります。 赤い品種のルビーを使うと、抗酸化作用にも効果がありますよ。
- ライム
- ライムのシーズンは、6月〜8月。 ライム特有の香りと強い酸味が発酵によってまろやかになるので酵素シロップにオススメのライム。 クエン酸と酵素のダブルの効果で、血液サラサラ効果にも期待できます。
- ミニトマト
- ミニトマトのシーズンは、5月〜9月。 美肌やアンチエイジング効果があるミニトマトは、最近ダイエット効果にも注目されています。 酵素シロップにして甘みが加わることで、スイーツとしても美味しく食べられます。
- パイナップル
- パイナップルのシーズンは、6月〜8月。 パイナップルにはタンパク質を分解する酵素が多く含まれ、酵素シロップにすることでさらに効果がアップ! 消化不良により胃もたれや胸やけを改善してくれます。
- いちじく
- いちじくのシーズンは、8月〜10月。 いちじくの白い果汁は消化酵素の一種。 発酵で生まれる酵素との相乗効果で消化を助け、胃腸の調子を整えて肌トラブルも改善! 免疫力もアップします。
- ざくろ
- ざくろのシーズンは、8月〜11月。 ざくろを皮ごと漬けた酵素シロップは、ほのかな渋みが独特のおいしさ。 下痢を止める効果がある他、赤い色素には抗酸化作用があり、美肌や美白、アンチエイジング効果もあります。
- 梨
- 梨のシーズンは、8月〜10月。 梨の甘みに含まれるソルビトールは、腸内に善玉菌を増やし、便秘解消に有効な成分。 発酵によって生み出される酵素とで、腸内環境を整えて免疫力をアップしてくれます。
- ゴーヤ
- ゴーヤのシーズンは、5月〜8月。 ゴーヤは漬け込んでも独特の苦みが残る個性派酵素シロップ。 苦味成分には抗酸化作用があり、アンチエイジングに効果があります。 また、食欲を高めてくれるので夏バテにも効果があります。
- しょうが
- しょうがのシーズンは、5月〜8月。 しょうがは酵素シロップにすれば薬効成分がまるごとプラス酵素パワーで代謝がアップ。 体をあたためて風邪を予防し、冷え症も改善してくれます。
- ミント
- ミントのシーズンは、6月〜9月。 ミントは水分が少ないので濃縮された酵素シロップになります。 少量で飲み物やスイーツがミント風味に。 さわやかな香りには胃もたれを解消し、イライラをしずめる働きがあります。
- バジル
- バジルのシーズンは、7月〜8月。 バジルの酵素シロップには、β-カロテンやビタミンEなどの栄養成分がたっぷり。 ぎゅっと濃縮された味わいです。 毎日少量ずつとることで体調管理に役立ちます。
- かぼす